はじめまして、当ブログを運営しているAYA(@ponvoyage)といいます。
AYAってどんな人なんだろう?とこのページを開いてくれたそこのあなた!
[chat face=”utori.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”] とっても嬉しいです♡ありがとうございます! [/chat]
これを読んで、わたしのことをもっと知ってくれると、もっともっと、嬉しいです。
ざっくり言うと、AYAってこんなひとです
AYAといいます。北海道出身の33歳で、現在は東京近郊に住んでいます。
[timeline title=””]
[ti label=”18歳” title=”保育系の短大に進学”][/ti]
[ti label=”20〜25歳” title=”地元の幼稚園に就職”][/ti]
[ti label=”25歳” title=”ワーキングホリデーで1年間のフランス暮らし”]最愛のパートナーに出会う![/ti]
[ti label=”26歳” title=”東京で保育士”]パートナーといっしょに暮らしはじめる[/ti]
[ti label=”30歳” title=”退職して世界一周”][/ti]
[ti label=”” title=”帰国後はフリーランスのベビーシッター”][/ti][/timeline]
現在は、フリーランスでベビーシッターをしながらたまに旅をしています。
コロナウイルスの影響でおうち時間が増えたので、家庭菜園とダイエットにもはまっています。
ひとり旅がだいすきで、国内も海外も世界一周もひとりで行きました。
ひとりでする旅が、すき。
その街の空気をいっぱいにすいこんで、地図も見ないでただただ歩く。人がながれているほうへ。おもしろそうな匂いのするほうへ。
迷子になっても楽しんじゃう!
観光もすきだけど、何も決めない自由な旅はまるで恋してるかのようにドキドキ、する。#AYAたび pic.twitter.com/GvIupi2Oqe— A Y A@旅するフリーランスベビーシッター (@ponvoyage) 2019年1月13日
ひとりでふらっと、地図もガイドブックも持たない、気づけば迷子…!
そんな、スケジュールや時間にしばられない、自由な旅がすきです。
もちろん、「ここには絶対に行きたいな!」って場所は決めたりもするんですが、そこまでの道のりはノープラン。
「お?ここはなんとなくおもしろそう!」ってとこを見つけて寄り道したり、これだ!と思えば、スケジュールを大幅変更したりすることもあります。
海外ひとり旅のとりこになったのはわりと遅めで、25歳のときです。
フランスに住みはじめてすぐにもらったバカンスで、安ければどこでもいいと格安チケットを見つけて飛んだスペインのバルセロナが、初めての海外ひとり旅。
当時、日本語以外の言語をまったく話せなかったのですごく苦労したけど、今ではとてもいい思い出です。
2016年の終わりには、夢だった世界一周にも行ってきました!
かなしくも辛くもないのに、なぜか泣けてくる夜ってありませんか。わたしは、あります。
1枚いちまい、思い返しながらめくっていく。
世界を旅していた、夏を。きっと出会う景色や人たちに恋をしていた、夏を。もう戻れない、夏を。まるで宝物みたいな、わたしだけの、いとおしい夏を。#AYAたび pic.twitter.com/NMX1j5UHDO— A Y A@旅するフリーランスベビーシッター (@ponvoyage) 2018年9月4日
約半年間という短い期間でしたが、毎日がわくわくでいっぱいでした。
「ああ、わたし地球の上で生きてるんだなあ」って感じられる体験をなんどもしたり、家族みたいに大切な人たちに出会えたり…。
楽しいことばかりじゃなかったけれど、旅した196日間はわたしの宝物です。
お花がいっぱいのかわいい場所がだいすき!
[chat face=”utori.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”] だって、女の子だもん♡ [/chat]
はちみつ色の旧市街(マルタ)
でも、冒険だってだいすき!
大自然の上に立って地球を感じるのが、たまらなくすき!
氷河の上でトレッキングしたよ(アルゼンチン)
にょきにょき木のブランコ(カンボジア)
ひとり旅の醍醐味は「出会い」なのだよなあ、といつもおもいます。
泊まったホステル、電車の中、駅の観光地図の前…いろいろな場所で、いろいろなひとと出会いました。
一生の付き合いになるわけではないし、むしろもう一生会わないようなひとたちばかりだろう。
だけれど、そのひとたちとの出会いやそのひとたちがくれた言葉がスパイスとなって、わたしの人生を奥深くしてゆく感じが、たまらなく好きなんです。
大好きな大好きなサルサダンスのインストラクターたち(コロンビア・カリ)
カウチサーフィンで泊めてもらった男の子とその友達・友達の弟夫婦・わたしの次のカウチサーファーと一緒にみんなで観光とピクニック(コロンビア・カリ)
道を歩いていたら「食べていきなさい!」とたくさんの料理をごちそうしてくれたおばちゃんおじちゃん集団(タイ・バンコク)
これからも、ずっとずっとだいすきな旅を続けていきたいなあと思っています。
24歳、「オペア」という単語との出会いが人生の転機→単身フランスへ。
地元の幼稚園で働いて5年目の、24歳の夏。
仕事は楽しかったけれど、何か新しいことをしたいなと思って悩んでいた時に、ある女性と出会い【オペア】という海外滞在の方法を知りました。
オペアとは ホームステイをしながらその家庭のこどものベビーシッターをし、お給料をもらう という若者をもっと海外へ行かせようというプログラムです。
これを聞いた時、胸はドキドキ高鳴り手がガタガタ震えるほどの衝撃を受けました(ほんとうに震えたの…!)。
海外生活なんて無縁で夢にもみなかったのに、これを聞いた瞬間目の前の世界が一気に広がったような気がしてドキドキしたことは、いまでも忘れられません。
ぜったいにこの方法で海外に住む!と決意しすぐにホストファミリー探しを開始、半年後には決定したフランスのファミリーのもとへ飛び立ちました。
オペアについては、ほかにいろいろ記事を書いているので興味があればぜひ読んでみてください!
旅して見つけた、しあわせのために毎日の生活で大切にしたいと思ったこと
うれしいやら、おはずかしいやらなのですが。
世界一周の旅から帰ってきてから会うひとみんなに「雰囲気がやわらかくなった」とか「顔がかわった」とか言われるわたし。
え、えぇ…!以前はどれだけトゲトゲしていたんだろう…!(苦笑)
自分探しの旅とよく言われる世界一周ですが、わたしはそれはほんとうだと思っていて。
ひとりで旅をしていると、自分と向き合う時間が増えるというか…ほんとうに気づかぬうちに、自分のことがとてもよく見えてくるんですよね。
ああ自分が欲しかったのはこれだったのかな?とか、自分ってこういうことが好きだったんだよなあ、とか。
自分と向き合っていろんなことを考えているうちに、「これがわたしのしあわせだから、こういうふうに生きていく」っていう、自分のなかでのルールができあがりました。
それが「頑張りすぎない」ことと、「すきな人との時間を大切にすること」です。
旅をして、わたしを幸せで満たしてくれるはだいすきな恋人や友人との時間だと気づいたので
[chat face=”6AYA5.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”] 生活のなかで、すきな人たちとの時間をいちばんに考えよう!
その時間を削るほど、頑張るのはやめよう!と決めました。[/chat]
自分の幸せがなんなのかときちんと向き合って、どうやったらそれが得られるか考えて実践しているいま、ほんとうにしあわせで満たされています…♡
当ブログの内容
このブログは、主にフランスをはじめとしたヨーロッパ旅行・ワーキングホリデーやオペアについてがメインです。
これから旅行に出かけたい方やワーホリに興味がある方にむけて、わたしの知っていることを届けられたらいいなとおもっています!
読んでくれた方の旅が、すこしでもいいものになれば…うれしいなあ♡
旅のことだけではなく、恋愛のこと・美容やダイエットなど同じ年代の女の子が気になることなども含めてゆるく気ままに発信していけたら…とおもっています。
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noteではまいにち旅のエッセイを書いています。
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お誕生日は1月16日です(こそっ)誰かお祝いしてください、すきになります。