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【フランス】 フランスの基本情報と覚えておくべきあいさつ!【はじめてパリ旅行に行く方は必読】

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こんにちは、AYA@ponvoyage)です。

日本からの旅行地として大人気の国、フランス。

かなり昔になってしまいましたがパリの郊外に住んでいたことがあり、わたしもとても大好きな国です♡

[chat face=”6AYA5.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”]フランスはあいさつがとても重要だと考えられている国なので、旅行の時は覚えておくと便利ですよ! [/chat]

この記事ではフランスの基本的な情報と、旅行の時に積極的に使ってほしい基本のあいさつをご紹介したいとおもいます。

目次

フランスの基本情報

日本人にも大人気のフランス、首都はパリ。

海外旅行に行ったことがない方でも、一度は憧れるのではないでしょうか?

[chat face=”utori.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”]わたしも初めてのヨーロッパはフランスと決めていました! [/chat]

 

場所は西ヨーロッパにあり、公用語はフランス語。

日本との時差は8時間(サマータイム時は7時間)です。

日本でわたしたちが朝起きるくらいの時間に、向こうは夜寝る時間…という感じでしょうか。

通貨はユーロです(1€:118.63円/2020年5月3日時点)。

フライト時間

首都パリまでは直行便で約12時間のフライトです。

ANA・JAL・エールフランスはパリまでの直行便があります。

いままで乗った中での個人的なおすすめフライトは、エールフランスの羽田発293便

スケジュールは羽田発が22:55、パリ・シャルル・ド・ゴール到着が早朝4:35です。

初めて乗ったパリまでの直行便だったのでいい!と感じたといえばそうかもしれませんが、深夜便なので、搭乗後ふだん通りにすぐ寝て、起きたら映画を1本くらい見て、そしたら朝ごはんが出てきて、着いたらパリは朝。

少し早いけれど、そのまま夜まで普通に起きていれば変な時間に眠くならずに時差ぼけなしでした(あくまでも個人的な意見です。)!

さすがに早朝すぎる到着ですが、大きな空港なのでタクシーはいつでもいるし、入国審査やらなんやら通り抜けて少し待っているとRERの始発も動き出します。

帰りの便はシャルルドゴール空港発の274便

こちらも深夜便で、シャルルドゴール発が23:25、羽田着が18:30です。

深夜発なのでおそくまでパリであそべるし、行きと同じように乗ったら寝る→起きる→映画とか見る→機内食食べる→日本到着は18:30。

到着は夜ですが、旅行とフライト疲れで帰宅後24時までには就寝すると、次の日の朝7時には目覚め、時差ぼけなし、普通にそのまま仕事に行きました(あくまでも個人的な意見です。)!

航空会社のこだわりが特になければ、深夜便のあるエールフランスはとてもおすすめです!

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あいさつは必須!フランス語だとなおよし

フランス人は、あいさつでのコミュニケーションをとても大切にしています

日本だと、コンビニやスーパーの店員さんに「こんにちは」なんて言うひとはあまりいませんが、フランスではどこでも必ずあいさつをします。

フランスであいさつをしないということは、相手のことをバカにしている、とても無礼な態度にあたるんです。

なので、フランス語がわからなくても簡単なあいさつは覚えて使いましょう!

フランスに住んでいたというとフランス人って冷たいんでしょ?と、必ず聞かれます。

旅行したいんだけど、フランス人って冷たくてフランス語しか話してくれないらしいから怖い!とよく聞きます。

[chat face=”6AYA10.jpg” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”] この話は半分は当たっているかな?(わたしも冷たいフランス人に心を折られた経験があるので…)。 [/chat]

最近はフランスっぽくないインスタ映えカフェがどんどんできていて、そこの店員さんなんかはフレンドリーで英語も話してくれる、というのも増えているみたいですが。

やっぱり自分の国や言葉に誇りを持っていると人たちだとおもうし、英語で話しかけてきたって知らん!フランス語しか話さん!みたいな人がいるのも事実。

でも普通に考えたら英語圏ではないわけだし、観光地と言えども母国語はフランス語だし、選んでフランスに旅行に来てるのにいきなり英語で話されても…ってなるんでしょうね。

なので、あいさつはフランス語でするなど、話そうという姿勢をみせるとみんなとっても優しいですよ〜!

そしてサービスまで良くなる場合もあります。

これ、覚えない理由がないですよね?簡単だからみんな覚えましょ!

絶対に覚えておきたいフランス語のあいさつ

お店に入った時、なにか買い物する時などは
Bonjour(ボンジュール/こんにちは)

夜ならBonsoir(ボンソワール/こんばんは)

食事を頼む時やなにかお願いしたい時は
Si’l vous plait(スィルブプレ/お願いします)

ありがとうを伝えたい時は
Merci(メルシー/ありがとう)

お店から出る時や買い物、食事が終わって帰る時は
Au revoir(オルヴォワール/またね)

基本中の基本はたったのこれだけ!

とくにBonjourAu revoirはたとえスーパーのレジだとしても必ず言いましょう!

[chat face=”unnamed-e1552800686618.png” name=”AYA” align=”left” border=”gray” bg=”none”]日本ではあまりない習慣ですが、フランスではあいさつをしないとすごく無礼な態度に当たるので気をつけてくださいね![/chat]

まとめとおしまい

もし、これからフランスに行こうと思ってるけれど言葉が不安…という方は、まずはこの5つだけは必ず言うようにしてみてください!

このあいさつを忘れなければ、冷たいと言われているフランス人もニコニコ笑顔なはずです!

みなさんの旅がいいものになりますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました。AYAでした。

この記事を書いた人

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